2022年2月3日木曜日

2022年 安全祈願

2022年1月22日 前橋東照宮にて安全祈願を行いました。
 「前橋東照宮創建400年令和の大改修」が行われ一新されました。
由緒 前橋東照宮は江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、越前勝山(福井県)にて寛永元年(1624年)に創建した神社でございます。 江戸時代中期に松平家が各地の転勤を経て姫路城より前橋城に入城しましたが、大洪水の被害を受け、松平家は一時武州川越(埼玉県)に居住しておりました。 その時に川越で現在の社殿はご造営されました。江戸時代末期に前橋城が洪水の被害より復旧し、松平家は川越よりこの前橋の地へ戻ることとなります。 これに伴い、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在の地に運ばれて明治維新を経て、明治4年に再築されたのでございます。 以後、現在に至るまで前橋の安全と平和を見守り続けております。       【前橋東照宮HPより】