2023年9月7日木曜日

鳶職の由来について調べてみました!

みなさん、こんにちは!

だんだん秋らしい天気になってきた感じがしますね~。


ただ、週末には台風13号が関東近辺を通過しそうな予報です。

みなさん、気を付けてお過ごしください。


さて、今回のブログは鳶職の由来について調べてみました。


まず、鳶職とは一般的に日本の建設業において、

高所での作業を専門とする職人を指します。

鳶の画数が多いことからしばしば弋と略されることもしばしば。

建築現場では、高所を華麗に動き回る事から「現場の華」とも称されております。


そして、鳶職の由来ですが、

棟上の時、梁から梁へ文字通り飛んだので鳶といわれております。

道具として代表的なものが鳶口であります。

町火消(延焼家屋を曳き倒すときに使う)、梯子乗り(梯子を支えるのに使う)、

木遣り(木をやりまわすのに必要)とは不可分であると言えます。

またこの鳶口から鳶職といわれております。


昔は火消しも鳶職の仕事だったんですね。

今では消防士の仕事になりましたが、

鳶が現場で格好良く立ち働く姿は時代を超えて

そのまま受け継がれているんですね!


どの時代も「現場の華」、、、かっこいいですよね!!

職人さんの働く姿って惚れ惚れします!!


安全を守るという気概をもって、精魂込めて仕事に向き合っている姿や

頼りがいのある背中、仕事に対する厳格な姿勢、

どこをとってもかっこいいです!!


そんなかっこいい鳶職は今後も必要とされ続ける仕事です!

ぜひいっしょに働いてみませんか?


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未経験の方でも一人前の職人へと責任を持って育て上げますので

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