みなさん、こんにちは!
だんだん秋らしい天気になってきた感じがしますね~。
ただ、週末には台風13号が関東近辺を通過しそうな予報です。
みなさん、気を付けてお過ごしください。
さて、今回のブログは鳶職の由来について調べてみました。
まず、鳶職とは一般的に日本の建設業において、
高所での作業を専門とする職人を指します。
鳶の画数が多いことからしばしば弋と略されることもしばしば。
建築現場では、高所を華麗に動き回る事から「現場の華」とも称されております。
そして、鳶職の由来ですが、
棟上の時、梁から梁へ文字通り飛んだので鳶といわれております。
道具として代表的なものが鳶口であります。
町火消(延焼家屋を曳き倒すときに使う)、梯子乗り(梯子を支えるのに使う)、
木遣り(木をやりまわすのに必要)とは不可分であると言えます。
またこの鳶口から鳶職といわれております。
昔は火消しも鳶職の仕事だったんですね。
今では消防士の仕事になりましたが、
鳶が現場で格好良く立ち働く姿は時代を超えて
そのまま受け継がれているんですね!
どの時代も「現場の華」、、、かっこいいですよね!!
職人さんの働く姿って惚れ惚れします!!
安全を守るという気概をもって、精魂込めて仕事に向き合っている姿や
頼りがいのある背中、仕事に対する厳格な姿勢、
どこをとってもかっこいいです!!
そんなかっこいい鳶職は今後も必要とされ続ける仕事です!
ぜひいっしょに働いてみませんか?
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