みなさん、こんにちは!
お盆が明けてもまだまだ暑いですね~!
暑い日には家に帰ってからのビールが最高ですね!
そんな、アルコールに関する法律が施行されたのは
みなさんはご存じですか?
令和4年4月1日に道路交通法の施行規則の一部が改正され、
白ナンバー車両の管理を担う「安全運転管理者」に対して、
業務が新しく追加されました。
追加された業務内容は、
「酒気帯びの有無の確認および記録の保存をすること」です。
そして、タイトルにもある通り企業でのアルコールチェックが
2023年12月1日より義務化となります。
具体的にはドライバーが運転する前後(業務の開始前後)に、
目視などの適切な方法でそのドライバーが酒気を帯びていないかを
確認することが必要となりました。
その内容を記録し、記録した内容を1年間保存することも義務づけられています。
アルコールチェックが法律で義務化となった背景としては、
2021年6月28日に千葉県八街市で飲酒運転で
歩いて下校していた小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み、
児童計5人が死傷するという痛ましい事故が起きたことで
厳罰化やアルコールチェックの義務化となったみたいです。
弊社では現在、アルコールチェッカーを購入したり、
記録表を作成したりと、準備の真っ最中でございます。
弊社でアルコールチェック導入後は、
協力会社のみなさまにも弊社の車両を運転する際は
アルコールチェックをしていただくことになりますので、
ご協力お願いいたします。
まあ、アルコールチェックも大事ですが、
まずは車に乗る予定があるときはアルコールを控えたり、
夜遅くまで飲み過ぎないことだと思います。
私もついつい飲みすぎてしまう時があるので、
今まで以上に気を付けて意識していきたいと思います。
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